シニアになったペットとの関係

30年以上前になりますが、飼っていた愛犬は12歳で亡くなりました。
今の犬の平均寿命は大きさや犬種にもよりますが、10歳~15歳と聞きます。
当時にすれば長生きしたほうかもしれません。獣医さんからは老衰と言われました。

晩年は大好きだったお散歩は、最初は自分で歩きますが途中で歩けなくなり私が抱っこして帰るようになりました。
見た目があまり変わず、いつまでも若いつもりでいたので、抱っこしながら胸がいっぱいだった、その感覚を今も思い出します。

シニアペットとの日々

シニアになって弱々しくなっていく愛犬や愛猫に不安や心配がつのり、どのように日々を過ごしたらよいかわからない、そのようなこともあるでしょう。

その気持ちはよくわかります。

私は現在10歳を越えた猫たちと暮らしています。そろそろシニアの年代になるこの子たちともいつかはお別れのときがきます。
心がけているのは、今この時はこの子たちと幸せに穏やかに過ごそう、ということです。

元気いっぱいやんちゃに跳ね回っていた子猫時代からの楽しく幸せな月日と同じように、今日を穏やかに幸せに過ごすことが、自分にとってもペットにとっても大切なことだと思っています。

ツイッターに「秘密結社老犬倶楽部」というタグがあります。

秘密結社老犬倶楽部

ここにはたくさんの老犬が投稿されています。
手のかかるお世話の大変な老犬たちなのですが、飼い主さんたちがこの子たちをいとおしむ、慈しむ気持ちがとても伝わってきます。

不便なところを工夫して過ごされている様子も見られますので、シニア犬との暮らしでお困りのことがあったら参考になるのではないでしょうか。

この「秘密結社老犬倶楽部」を立ち上げたのは「ももさん」という方で、昨年17歳11ヶ月の甲斐犬 ももちゃんの老衰による自然死を看取られています。

ももちゃん最後の数日の様子がこちらでまとめられています。
犬との関わり方や考え方は人それぞれ異なりますが、ももさんの「自分は犬にこうしてやりたいという気持ちを抑えて、犬がどうしたいのかを出来る限り尊重しました。」という言葉を覚えていたいと思います。

ももさんの看取りのまとめはこちらで読めます。

老犬を看取る。