自分と異なる意見の人に対する反応

心のセルフケア

「よのなかが騒々しくなってきたときに気をつけている3つのルール」
というコラムがあります。

(1)そのテーマに関する「最良の」賛成意見と反対意見を探す
(2)立場の違いを理由に「嫌い」にならない
(3)その上で自分の立ち位置もはっきりさせておく

 

「よのなかが騒々しくなってきたときに気をつけている3つのルール」

原文はこちら
「よのなかが騒々しくなってきたときに気をつけている3つのルール」

少し前の投稿ですが、今読んでも参考になります。

この中で、自分と異なる意見の人に対して人格否定や人格攻撃に走らない、と書かれています。
この文章があるということは、自分と異なる意見の人に対して人格否定や人格攻撃に走る人がいる、ということで、私もそのような事象をSNSなどで目にすることがあります。

一から百まで他人をすべて理解するということはできませんし多様な価値観があります。
そのことはきっと皆さんわかっていると思うのですが、それでも相手を否定したり攻撃したりしてしまう、なぜでしょう。

自分の自信なさの裏返しで相手を攻めているのかもしれません。

相手をコントロールしたい欲求が無意識に強いのかもしれません。

 

自分に自信がない

・プライドが異常に高く、自分と他人を比較して過剰に勝ち負けにこだわる
・自分のすごさを人にアピールする、自慢話が多い
・人からの批判や叱責に過剰に反応する

これらは「自分に自信がない」ことの裏返しの場合があります。
自分には価値がないという思い込みに反抗して、いかに自分が重要であるかを証明しようとします。
○○ができない自分はダメ、という思い込みを手放し、○○ができてもできなくてもいい、ありのままの自分が重要だと思えるようになると楽になります。

 

相手をコントロールしてしまう

「人はいつでも私を支配しようとする」という思い込みの裏返しかもしれません。

小さいころ、親にとても管理されてノーと言えなかった、あれしなさい、これしなさいと言われて育ったなどではないでしょうか。
支配されることや管理されることにこだわりが強くなり、「イエス」と言いながら「やっぱりノー」と言ったり、差し出されたものをすべて拒否するというパターンが繰り返される場合があります。

その思い込みが不要だと思ったら、今の自分に合ったものに書き換えることができます。

人から与えられたものを何でも拒否することから脱出するため、自分が楽しいと思うものや一番よいと思うものを「自己責任」で選択する。

「でも」という言葉や気持ちを使わずに「そして」に置き換える。

他人と闘わなくてもいいということを自分の心の中で育てていきます。

そうすれば他人の言動を「押し付け」と感じなくなり、相手を支配、コントロールすることもなくなります。